こんばんは、河本です。
ゴールデンウイークが終わってしまいました。
みなさんは、どうお過ごしでしたか?
旅行に行った方、家にいた方それぞれだったかと思います。
どちらにせよ、疲れはでますよね。
意外と、私は平気な気が…
気づいてないだけか…
さて今回のテーマは疲労骨折。
よく聞きますよね~
私の娘も疲労骨折と診断された時があり(今も)、私自身も
すこぶる若い頃疲労骨折した記憶が…
今は、骨折以前に、筋肉?であろう部位の疲労が…(-_-;)
沢山あるといいですがね…筋肉。なかなかね……年齢と共に
なくなってきますね。今ではブヨブヨと違ったものが
わんさか状態です(T_T)
私のお肉ちゃん話は、おいといて疲労骨折まいります。
疲労骨折とは
骨の一部位に繰り返し一度では骨折に至らない程度の小さな力が
加わる事により、骨にひびが入ったり、ひびが進んで完全な骨折に
至った状態の事をいいます。
この骨折は女性運動選手の3主徴とされ、骨粗鬆症・無月経・
摂食障害の徴候とされる。
子供でもよく聞きますよね。それにはこんな原因が
疲労しやすい(体力が低い)・筋力が弱い・筋力のアンバランス
柔軟性不足・グランドコンディションが悪い・フォームが悪い
などなど
小学生の娘が所属しているサッカーチームの子供たちの中には、
私より体の硬い子が数名います。
子供だからって体が柔らかいわけではないんですね…
股関節が開かない、前屈がいかないなど…
柔軟性がないと、怪我の原因にもなります。普段から体を柔らかく
する事を心掛けたいですね。
疲労骨折は、放置してトレーニングを続けると完全に骨折に至る事が
あるので、甘くみてはいけません。
違和感を感じたら、素直に受け入れ早めの対応で最小限に
していきましょう。
短くしてみました。
次回は疲労骨折しやすい箇所の紹介です。
河本でした。