こんばんは、優しい笑顔のアゴヒゲです。
今回は、自分がこんな考え方で
施術しているを書きました!
以前、勤めていた治療院の先生に教えて
いただいた言葉です。
木を見て森を見ず
「木を見て森を見ず」とは、
物事の一部分や細部に気を取られ、
全体を見失う事。
つまり、体に例えると
痛みを根本的に治すには、
痛い所にシップや電気といった
対処療法ではなくなぜ痛むのかを
体全体から探し出し、本当の原因を
探る必要があります。
実際に、腰の痛みが股関節の硬さが
原因だったりすることもあります。
では、逆の
「森を見て木を見ず」はどうでしょう?
全体を見ているばかりで、一つ一つの事を
見失っている。
つまり、腰に痛みがでるには、
何が原因かを一つ一つ分析していかなくては
なりません。
全体を見るのも大事だし、一つ一つを見ていくの
も大事です。
だから
どちらの言葉も大事で大切にしています。