こんばんは
とことんあなたのカラダと向き合う
アゴヒゲです。
今回は
「好転反応」について話させていただきます。
漢方、鍼では瞑眩反応と呼ばれ
慢性的に疲労していた筋肉がほぐれ、
溜まっていた老廃物が血液中に流れる
こと等が要因として考えられる。
だるさや眠気、ほてり等を感じる
ケースが多い。
その他にも、
主訴とな症状が一過的に
ぶり返したかのように見える
場合もある。
症状が現れた後、長くても1〜3日で収まる。
つまり、
治療をする事によって体が正常な状態に
戻るために起こる、
一時的に症状が悪化したような状態
になるという事です。
この好転反応が抜けると体は楽になり
良い方に向かっていきます。
もし
施術が終わってから体に痛みあるよう
でしたら、自分で自己判断せずに
すぐに連絡ください。
