足のこんばんは、アゴヒゲの院長です。
今年も残り1か月になりました。
1年は本当に早い!!
つい先日38歳になりました。来年は30代最後の年になります。
イカしたオヤジになれる様、アゴヒゲに磨きをかけ邁進して行きたいと
思います。
さて今回は…
最近、自分はかかと周辺の痛みに悩まされました。
ズキズキ・ジンジンという感じの痛みで、特に、かかとの周辺を押しても
痛みがなくならないのは、なんでだろう?と悩んでました。
以前、あるセミナーに行った時の事を思い出しました。
足底筋膜炎≠炎症?
拇指内転筋の硬縮→後脛骨動脈の圧迫が生じうっ血が起こる。
まさに、自分の足はこんな状態でした。
セミナーの先生が、足の指を広げると良いとの事だったので、さっそく
五本指の靴下を履いてみました。すると、今までの痛みがウソの様に
消え、さらに足の疲れも楽になりました。
赤ちゃんの足裏の形は、かかとを中心に外に広がる扇形。足の親指と小指は
身長に比べて、とても大きく上下左右によく動きます。
歩く時、親指と小指を動かしながらバランスを取りやすい様になっています。
しかし成長していく過程で、足の指がだんだん使われなくなっていきます。
ある新聞の記事には、「足の浮いた子供が増加」と掲載されていました。
病気ではないが、ふらつきや足の痛みにもつながりかねない。
原因としては、歩数の減少や裸足になり足指を解放する機会が少ないなどがあります。
意識して足を使うには、五本指の靴下はとても良いです。
いろいろなデザインのものがあるので、是非、使ってみてください。