足の指を柔らかくすると、足首も柔らかくなる?
「足首が硬くて、しゃがむのが苦手」
「しゃがむと踵が浮いてしまう」
「膝を曲げていくと、後ろに倒れそうになる」
このような方は、足首だけでなく「足の指」にも注目してみましょう。
足の指と足首は関係しています
足の指は、歩く・走る・しゃがむといった動作の中で、意外と重要な役割をしています。
特に親指がしっかり動き、足裏がうまく使えると、足首も動きやすくなります。
イメージとしては、
足指 → 足裏 → 土踏まず → 足首 → 膝・股関節
というように、下半身はそれぞれが連動して動いています。
そのため、足首を柔らかくしたいからといって、ふくらはぎだけをストレッチするのではなく、足指や足裏も一緒に動かすことが大切です。
こんな方は足指をチェック!
- 足の指がうまく開けない
- 親指だけを動かすのが難しい
- 足指がいつも縮こまっている
- 土踏まずが疲れやすい
- しゃがむと踵が浮く
- 階段を下りるのが苦手
- スポーツで足首を捻りやすい
- 膝の屈伸でバランスを崩しやすい
当てはまるものがあれば、足指・足裏の動きも一度確認してみましょう。
まずは簡単な「足指グーパー」
椅子に座って、足の指を
グー → パー
とゆっくり動かしてみましょう。
10~20回程度でOKです。
さらに、
親指だけを上げる
↓
親指を床につけて、残り4本を上げる
という運動もおすすめです。
最初はうまくできなくても問題ありません。
足指を意識して動かすことで、足裏を使う感覚を身につけていきましょう。
「しゃがむと後ろに倒れる」場合は要注意
しゃがむ動作では、足首がしっかり曲がることが必要です。
足首の動きが十分でないと、
足首が曲がらない
↓
膝が前に出にくい
↓
重心が後ろに移動する
↓
バランスを崩して後ろに倒れる
ということがあります。
ただし、原因は足首だけとは限りません。
股関節の動きや体幹の使い方、足裏の接地など、いくつかの要素が関係していることがあります。
1日3分から始めてみましょう
おすすめは、
① 足指グーパー
② 足裏を軽くほぐす
③ 膝を前に出す足首運動
④ ふくらはぎストレッチ
⑤ ゆっくりしゃがむ
という流れです。
「足首を柔らかくしたい」という方ほど、足首だけを見るのではなく、足指から見直してみるのがおすすめです。
スポーツをしているお子さんにも
足指や足首がうまく使えないと、走る・ジャンプする・止まる・方向転換するといった動作にも影響することがあります。
特に成長期のスポーツでは、「痛くなってから治す」だけでなく、身体を正しく動かせる状態を作っておくことも大切です。
「うちの子、しゃがむのが苦手」
「足首が硬いと言われた」
「スポーツ中に足首を捻りやすい」
そんな場合は、一度身体の動きをチェックしてみるのもおすすめです。
足首が硬い=足首だけが原因とは限りません。
足指・足裏・足首・膝・股関節まで含めて身体全体の動きを確認することで、原因が見つかることがあります。
さつき通り鍼灸接骨院では、痛みのある部分だけを見るのではなく、身体全体の動きや使い方を確認しながら、再発予防まで考えた施術・運動指導を行っています。
「足首が硬い」「しゃがめない」「スポーツの動きが気になる」など、お悩みの方はお気軽にご相談ください。
