成長期のスポーツ障害を防ぐには
最近、
・膝が痛い
・かかとが痛い
・すねが痛い
・腰が痛い
このような成長期のスポーツ障害で来院する学生が増えています。
「少し休めば治ると思っていた」
「様子を見ていたら悪化してしまった」
このようなケースも少なくありません。
実は、成長期のスポーツ障害は予防できるケガが多いのです。
今回は、成長期のスポーツ障害を防ぐために大切なポイントをお伝えします。
成長期にスポーツ障害が起きやすい理由
成長期の体は、大人とは違います。
骨が急激に伸びる
↓
筋肉や腱が追いつかない
↓
引っ張られて炎症が起きる
この状態がスポーツ障害です。
つまり、
頑張りすぎるとケガになる体の時期
なのです。
防ぐポイント① 練習後のケアをする
一番大切なのは、練習後の体のケアです。
・ストレッチをする
・アイシングをする
・体をほぐす
・疲労を残さない
これだけでも、スポーツ障害のリスクは大きく下がります。
特に
お尻・太もも・ふくらはぎ
この3つのケアはとても重要です。
疲労を溜めないことが予防につながります。
防ぐポイント② 休む勇気を持つ
学生アスリートに多いのが、
「痛いけど練習する」
という状態です。
しかし、成長期は
少しの無理が大きなケガになります。
違和感の段階で
・休む
・ケアする
・相談する
これがとても大切です。
早めに対応すれば、長期離脱を防ぐことができます。
防ぐポイント③ 体幹と柔軟性をつける
成長期のスポーツ障害は、
体のバランス不足
が大きな原因になります。
特に重要なのは、
・体幹
・柔軟性
・姿勢
です。
体幹が弱いと、
膝に負担がかかる
腰に負担がかかる
かかとに負担がかかる
という状態になります。
つまり、
ケガをしやすい体になってしまう
のです。
防ぐポイント④ 栄養と睡眠
意外と見落とされるのが、
食事と睡眠です。
成長期の体は、
・骨を作る
・筋肉を作る
・疲労を回復する
ために多くのエネルギーを使います。
しかし、
朝ごはんを食べない
睡眠が短い
栄養が足りない
この状態では、体が回復できません。
結果として、
疲労がたまりスポーツ障害が起きやすくなります。
保護者ができる一番の予防
保護者の方に一番お願いしたいのは、
痛みを軽く考えないことです。
・少し痛い
・違和感がある
・最近動きが悪い
この段階でケアをすることが、
一番の予防になります。
早く対応すれば、
早く治る
練習を休まなくて済む
大会に間に合う
という結果につながります。
当院でできる成長期サポート
当院では学生アスリートに対して
・筋膜リリース
・鍼灸治療
・体のバランス調整
・体幹トレーニング
・再発予防
を行い、
ケガを防ぎながら競技を続けられる体づくりをサポートしています。
こんな症状は早めにご相談ください
・膝が痛い
・かかとが痛い
・すねが痛い
・腰が痛い
・走ると違和感がある
このような症状は、成長期のスポーツ障害のサインです。
我慢せず、早めのケアが大切です。
最後に
成長期のスポーツ障害は、
予防できます。
頑張っている子どもたちが、
ケガで競技をあきらめないように。
早めのケアと体づくりが大切です。
学生アスリートの体のことでお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。
